[秋田県 秋田市]
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秋田銀細工
 秋田は古くから鹿角、阿仁、院内などの金銀胴の豊富な鉱山に恵まれ、奈良の大仏建立には秋田から運ばれた金が使われたという記録も残っています。
 歴代の藩主は鉱業を重要な産業の一つとして位置付け、藩主の保護奨励のもと、金銀を利用した細工物が発達しました。
 銀船細工は、秋田藩主・佐竹侯が御用金銀細工師に装身具を作らせたの始まりです。
 その後、オランダ人が貿易品として長崎の平戸にもたらした銀細工とその技法をもとに、秋田の地で独特の技術の発達をとげました。
 0.1ミリ、0.2ミリほどの細い純銀の線をよりあわせ、手先と簡単な道具だけで丹念に形作っていく繊細な技法は、「秋田銀線細工」ならではのものです。
 主にブローチ、ネクタイピン、ペンダントなどの洋装アクセサリーが作られますが、花瓶・宝石箱・壁飾り、額、美術工芸品なども作られています。
 どれも洗練された美しさを持っています。


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