[宮崎県 宮崎市]
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銘菓「鯨ようかん」
これは宮崎市佐土原町に伝わる「鯨ようかん」です。米の粉を蒸し、小豆を練りこんだ餅と組み合わせ、独特の風味を作り出しています。佐土原町の銘菓と、ファンも多いようです。日持ちがしないため、現地でしか食べることができない「幻のお菓子」と言われてきたものです。宮崎空港1階売店で当日朝に作ったもの(数量限定)、東京にある「新宿みやざき館 KONNE」で冷凍されたものが入手できるようです。硬くなっても、電子レンジ等で蒸し直すことによって、作りたての弾力を取り戻すことができます。
江戸時代、薩摩藩の支藩であった佐土原藩4代藩主島津忠高が26歳で早世。その子・万吉丸は2歳にも満たない年齢であったため、世継ぎを巡って松木事件という事件まで起こります。その混乱の中、幼い万吉丸の母・松寿院が「息子と藩が、大海を泳ぐ鯨のように力強くたくましく育って欲しい」と願いを込めて鯨に似せた羊羹を作らせたと伝えられています。万吉丸は後に5代藩主(6代とも)島津惟久となり、名君と慕われたといいます。現在西佐土原の2件の店で製造販売がされています。街の欄干に鯨を見つけました。
追記
現在では全国発送もOK
安田屋(0985−74−0067)が製造・発送



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