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全国の郷土料理>鮎ぞうすい 郷土料理[岐阜県] |
料理名 【鮎ぞうすい】 投稿者: 管理者 様 |
新鮮な鮎を食べるのには、やはり塩焼きが一番その味を引き出します。 ですが、鮎尽くしの料理の締めを飾るのは、やはり鮎ぞうすい。 あっさりした塩としょう油の味が鮎の旨みを引き出し、お腹も心も最後まで満足させてくれます。
5月から10月の鮎の季節、鮎の成長に合わせて考えられてきたいろいろな料理を楽しみたいものです。 主な食材の旬:春・夏 |
-朴葉みそ- |
冬の気候の厳しい飛騨地方の伝統的な料理法で、朴の葉にみそをのせて炭火で焼いただけの素朴な料理です。 地味噌に飛騨特産の根深ネギの刻みをあわせ、さらにキノコや牛肉などを添え、油で焼いた味は、ごはんにはもちろん酒の肴にもぴったりで、郷土料理として今新たに見なおされています。 |
鮎ぞうすい
材料
4人分
ごはん 軽く4人分
鮎 4尾 しめじ 1袋 たでの葉 適量 卵 4個 出し汁 2リットル 塩 大1 しょう油 大さじ11/2 |
1. ごはんは炊き立ての場合はそのまま。冷やご飯の場合は水で洗って粘り気をとり、ざるにとって水気を取っておく。
2. 水1.8リットルに対して75gの塩、 コップ1杯を加えて全体が混ざるようにかき混ぜる。そこに少し大きめの昆布を入れる。 3. 鮎は水洗いをして、三枚に下ろし、<2>の中に、15分漬けこむ。 4. シメジは1本ずつさばいて、塩水で洗う。 5. 土鍋に出し汁、塩、しょう油を入れて煮たて、ご飯を入れて弱火で10分煮る。 6. 鮎とシメジを加えひと煮立ちさせてたあと、溶き卵を入れる。 7. たでの葉をちらし、火を止め、蓋をして蒸らす。 骨が余り気にならないようならm丸のまま使うとより美しくできあがります。 |
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