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| 全国の郷土料理>お切り込み 郷土料理[群馬県] |
| 料理名 【お切り込み】 投稿者： 管理者 様 |
群馬県を代表する郷土料理の一つです。身体を心から温めてくれるこの料理は、お袋の味をして寒い冬に欠かすことができません。 手打ちの太麺を、野菜のたっぷり入った汁に入れて煮込む。煮ている間に溶け出したとろみが、お切り込み独特に味を出す。
この群馬は昔から小麦の産地と有名で、地粉（じごな）と呼ばれる土地産の小麦粉がこのおいしいうどんを支えていました。 どこの家でもうどんは手打ちで、うどんが美味しく打てれば一人前の嫁だと言われたそうです。 主な食材の旬：冬 地元で供される時期：冬 |
 －焼まんじゅう－
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高崎のだるま市と呼ばれる初市や夏祭りにはかかせない焼きまんじゅう。 香ばしい匂いが一面に広がり祭りの気分を盛り上げる。
小麦粉にどぶろくを混ぜて発酵させて作ったまんじゅうを竹串に連ねて刺し、 赤みそ・はちみつ・砂糖などを混ぜた特製タレをぬって焼く。 焼きたての焼きまんじゅうを子供たちが大きな口でほおばっている風景は祭りの風物詩。 現在では焼きたてを味わってもらうために、持ち帰り用のセットも用意されている。 |
～かんたんにできる作り方～
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お切り込み
材料
４人分
・小麦粉 300g
・水 150cc ・大根 150g ・人参 50g ・里いも 200g ・油揚げ 2枚 ・椎茸 2枚 ・ねぎ 1束 ・水 1000cc ・煮干 20g ・しょう油 50cc |
（1）小麦粉に水を加えてよくこね、濡れふきんをかけて1時間ねかせる。
（2）麺棒で約2mmの厚さに伸ばし、打ち粉をしながら5～7mmの幅に切る。 （3）大根、人参はいちょう切りにする。油揚げは熱湯で油抜きをし、千切りにする。 里いもは皮をむいて3mmの厚さの小口切りにする。 （4）なべに水・煮干を入れて出しをとる。 （5）出し汁に里いも、人参、大根、油揚げを入れ軟らかくなるまで煮る。 （6）しょう油を入れ味を調える。 （7）汁の煮立った中に麺をそのまま入れて煮込む。 味付けは、しょう油の代わりに味噌味にしても身体が暖まっておいしい。 |
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