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| 全国の郷土料理>桜餅 郷土料理[大阪府] |
| ★このお店で食べられます！ |
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長命寺 桜もち 
東京都墨田区向島５－１－１４
０３－３６２２－３２６６ 元祖 桜餅のお店。 まさに江戸時代から続く味を満喫できます。 |
| 料理名 【桜餅】 投稿者： 管理者 様 |
関東では「道明寺」とも呼ばれている関西風の桜餅は、道明寺粉の独特のプチプチした歯ごたえが魅力のひとつです。 関東風の長命寺とは、またちがった桜餅を楽しめます。
どちらかしか食べた事にない人は、両方作って食べ比べてみるのはいかがでしょうか？。 この桜餅、中身は違いますが外側の桜の葉はどちらも同じ物を使っています。この桜葉、静岡県の伊豆でほとんど作られているそうです。 この地域の桜でしか、桜餅のは独特の色や香りがでないそうです。これもまた、桜餅の不思議ですね。 主な食材の旬：通年 |
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桜餅の元祖といわれる長命寺の桜餅ですが、始まりは一人の思い付きでした。 江戸時代、向島の長命寺に住み込みで働いていた男が、庭先の桜の葉があまりにも沢山あるので売り物にならないかと考えました。 最初、しょう油漬けにして売ってみたところまるで売れませんでした。 次に、塩漬けにした桜の葉でもちを包んでみたところ、瞬く間に江戸中で大評判となりました。
その後、今に至るまで江戸の名物として長く花見客に愛されてきました。 当時一年間に２５万個仕込んだというのですから、いかに評判になったのかがわかります。 |
～かんたんにできる作り方～
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桜餅
材料
４人分
・道明寺粉 95g
・こしあん 120g ・砂糖 30g ・桜の葉の塩漬け 6枚 ・食紅 少々 ・熱湯 200cc |
（1）桜の葉を水洗いし、余分な塩分をおとす。
その時に、好みに合わせて食べにくい茎の部分を落としておく。 （2）耐熱のボールに熱湯と砂糖を入れよく溶かす。 （3）少量の水で溶いた食紅を混ぜる。 （4）道明寺粉を入れよく溶かす。ダマにならないように気をつける。 （5）ラップをかけて、電子レンジで加熱する。 500Wで 3分間 600Wで 2分半 表面に穴がたくさん空く状態にする。 （6）濡れフキンをかけて5分蒸らす。 （7）1/6量の生地で、好みの量のアンを包む。 （8）桜葉で包んででき上がり。 Memo 食紅の色があまり濃くならないほうが、上品に仕上がりますので、少しずつ加えていきましょう。 |
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長命寺 桜餅
材料
薄力粉 60g 白玉粉 10g こしあん 250g 砂糖 15g 桜の葉の塩漬け ６枚 食紅 少々 水 120cc |
1.桜の葉を水洗いし、余分な塩分をおとす。 その時に、好みに合わせて食べにくい茎の部分を落としておく。 2.ボールに白玉粉と少量の水を入れダマにならないように溶かす。完全に溶けたら残りの水を入れる。 3.砂糖を入れて溶かす。 4.小麦粉をふるって加える。固すぎるようなら、水を入れて調節する。 5.水でといた食紅を入れて桜色に色をつける。 6.フライパンに薄く油をひく、熱する。そのときあまり熱すぎないようにする。 7.１／６量をフライパンにながし、楕円形に広げる。 8.表面が乾いたら、裏面を焼く。 焼き目がつかないように注意する。 9.焼きあがったら、粗熱を取る。 10.好みの量のアンをのせて巻き、その上から桜葉を巻きつけてでき上がり。 粉を溶かすときにダマになるようなら、泡だて器で混ぜると防げます。 |
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